昨日、11月3日。
流通センターで行われた文学フリマに参加してきました。
前回までと開催場所が変わり、「流通センター」という聞き慣れない港区の端っこへと、
羽田へ向かう人たちとスーツケースたちに混じりモノレールに揺れること数分。
着いた感想は「・・・でか。広。あと、開放的だなあ」というものでした。
それまでの狭い会場は、文学フリマ特有の、「表現」へのもやもやした情念がそこかしこに宙に溜まっていましたが、
あまりの会場の広さと天井の高さのせいで、開放的健康的な会場の雰囲気となっていて、少々驚きました。
あの鬱屈した雰囲気、好きだったんだけどなあ(笑)
購入してくれたお客さまは、さまざまでしたが、男性比率と年配比率が高かったのがやはり「ミス研」といったところでしょうか。
「都立大」のOB/OGの方もいらっっしゃてくれました。
皆様、ありがとうございました。
次の出店はいつになるかはまだ予定しておりません。
けれど、次々回かその次あたりに参加するようなルーチンを確立していければなあ、と思っています。
その際には、また、告知いたしますので、どうかよろしくお願いします。
それでは。
nagase
PS.手伝ってくれたS君、Hさん。本当にありがとう。