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  • 2013.08.26 Monday
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第6回読書会:梓崎優『砂漠を走る船の道』


大学では夏期休暇中ですが、我々首都大ミス研も細々と活動しております!

先日、8月9日に読書会を行いました!
課題本は梓崎優『砂漠を走る船の道』(東京創元社、『叫びと祈り』内収録)です。
首都大ミス研の読書会としては、短編を課題本にしたのは初でした。
『砂漠をーー』はミステリーズ受賞作で、「このミス」「ミステリベスト10」にランクインするなど(『叫びと祈り』)、数年前に話題になった作品です。

参加者は5名
担当は院生のKさん。
嬉しいことに一年生も参加してくれました。

ネタバレの恐れがあるため詳細はさけますが、
・テーマについて
・作品内の各表現等について
・文化、価値観とミステリー
・作者について
あたりのことをさらっと議論しました。
時間にして、30〜40分くらいだったでしょうか。
短編ということもあり、議論がやりやすかったのではないかと思います!





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第3回読書会 (2011年度第一回読書会)

 こんにちは。第一回読書会を担当した土竜です。

告知にもあったように、4月23日の土曜日に第一回読書会を開催しました。
参加人数は、部員4名、新入生3名の合計7名でした。新入生が参加してくれたのが、個人的にとても嬉しかったです。この後のイベントにも、ドンドン参加していってもらいたいです。

当初、16時30分から開始する予定でしたが、諸々の事情により10分ほど遅れて開始しました。
幸先の悪いスタートとなってしまいましたが、読書会が始まると様々な意見が飛び交い、白熱した議論がなされていました。あまりにも議論が白熱しすぎて時間が長引き、教室の貸出時間内に収まらないほどでした。その後は教室から部室に場所を移して再開し、19時30分頃まで議論は続きました。
参加者が活発に議論してくれたのが非常に良かったのですが、特に新入生が積極的に議論に参加してくれたことによって、読書会がさらに盛り上がったように感じます。

これからも様々なイベントを行っていく予定です。
興味が少しでもあるという方はぜひ参加してみてください。

それでは、また部室やイベントでお会いしましょう。

※※※以下、「もしかしたらネタバレかも?」な議論の内容※※※

第1回読書会

 6/12に行われた第1回読書会のレポートです。

参加者は、上級生6人、1年生4人の計10人。
時間は16:30から1時間半強行いました。

今回テスト後初の読書会だった訳ですが、レジュメのミスや、印刷忘れ等司会にあるまじきミスが多発。
急遽、本を選んだことが災いしてか、新作読んで「このミス」でニヤニヤしようぜという趣旨からも外れてしまう。本当に申し訳ない。

今回の課題本は米澤穂信『犬はどこだ』です。以下レジュメより抜粋。


◆あらすじ

社会復帰のリハビリの為、犬探しを専門の探偵事務所を立ち上げた主人公の初依頼は古文書の調査と行方不明になった女探しであった。そして何故か二つの事件には交錯して……?

著者略歴(一部wikipediaより抜粋、編集)

金沢大学文学部の二年生から、ウェブサイトで様々な種類のエンターテイメント作品を書いていたが、大学時代に北村薫の『六の宮の姫君』(東京創元社、1992年)を読み、ミステリーへの方向性を決める。

 2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞してデビュー。〈古典部〉シリーズである『氷菓』が角川スニーカー文庫内に新たに立てられた「スニーカー・ミステリ倶楽部」の第一回配本として、続いて『愚者のエンドロール』が刊行される。

 東京創元社から『さよなら妖精』が出版され、2005年版の『このミステリーがすごい!』(以下「このミス」、宝島社)の国内部門で20位となり、米澤の名を広く世に広める結果となった本作は、現在なお米澤の代表作であると目されている。近年では「このミス」にほぼ毎年、トップ20以内に作品がランクインしている。また、「このミス」2010年版では、作家別投票第1位にランクインした。2007年、〈古典部〉シリーズの短篇作品『心あたりのある者は』(短編集『遠まわりする雛』に所収)が第60回日本推理作家協会賞短編部門の候補作となり(受賞該当作なし)、2008年にはノンシリーズの『インシテミル』が第8回本格ミステリ大賞小説部門の候補作となった。


◆参考・関連書籍

・古典部シリーズ(氷菓・愚者のエンドロール・クドリャフカの順番・遠まわりする雛)

・小市民シリーズ(春期限定いちごタルト事件・夏期限定トロピカルパフェ事件)

・『さよなら妖精』

・『犬はどこだ』

・『ボトルネック』・『インシテミル』(青春ミステリでない。)
・『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(映画20101016日公開)



    *これ以降の内容はネタバレを含みます。


第0回読書会レポ

 5/8(土)に実施された第0回読書会のレポートです。

参加者は上級生5人、1年生4人の計9人。
16時から2時間に渡り行われました。

今回はテストの意味を含めての第0回。
日程が急だったこともあり、できるだけ多くの人に参加してもらうべく、課題本は「みんな読んでそうなもの」で。
ということで綾辻行人『十角館の殺人』でした。

作品の歴史的(?)な位置づけ上、つらつらと僕が話している場面も多かったのですが、みなさん全体的に楽しんでくれたようで何よりです。
他大さんの読書会に参加するなど(明大さん、駒大さん、その節は本当にありがとうございます!)、春休みあたりからひっそりと準備を進めてきた甲斐がありました。
予算も下りたことだし、軌道に乗るよう頑張りましょう。


以下レジュメとか議論の内容とか。課題本のネタバレはありません。

■あらすじ(Amazonより引用)

半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の7人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生きて残るのは誰か?犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。

■著者略歴(一部wikipediaより抜粋、編集)

 島田荘司氏の推薦により『十角館の殺人』でデビュー。同時期にデビューした我孫子、法月、歌野、有栖川らとともに先頭に立ち、「新本格ムーヴメント」を引き起こす。1992年には『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞している。

 大学時代は京大推理小説研究会に所属しており、法月、我孫子らとはその頃からの付き合い。同じく小説家である妻の小野不由美ともそこで知り合っている。ペンネームは島田荘司考案。"""しんにょう"の点が2つなのは姓名判断上の画数調整らしい。

 代表作は本格物の『館』シリーズ、サスペンスが色濃い『囁き』シリーズ、スプラッタ物の『殺人鬼』や『殺人方程式』など。最新作は『Another』で、現在は館シリーズの最新作にあたる『奇面館の殺人』を執筆中。

 作風としては、ラストにカタルシスとでもいうべき大どんでん返しがあることが多い。文章は、『十角館』は処女作ということで硬い印象が否めないが、現在では幻想的で緊張感のあるホラー・サスペンステイストの筆致には定評がある。ちなみに短編は苦手らしく、ほとんど書かない。

 1999年より有栖川有栖との共作でテレビ推理番組『安楽椅子探偵』シリーズ(朝日放送)の原作を担当。残念ながら関東圏では放映されていない。DVDBOXが欲しいものである。

 

■参考・関連書籍

法月綸太郎『密閉教室』、我孫子武丸『8の殺人』

 歌野晶午『長い家の殺人』、有栖川有栖『月光ゲーム』

 綾辻と並ぶ新本格ムーヴメント貢献者たちのデビュー作。

綾辻行人『霧越邸殺人事件』

 時計館と同時期に発売された館シリーズの番外編的な位置付けの作品。特に館シリーズを読んでいなくても大丈夫。幻想的なタッチで描かれる連続見立て殺人。

アガサ=クリスティ『そして誰もいなくなった』

 言わずと知れた古典名作。多くの作品でパロディ、オマージュされている。




※ 続きはネタバレです。既読の方のみクリックを。
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